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医療従事者の生命科学リテラシーと養成課程における形成に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 17K01026
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関名古屋大学

研究代表者

加納 安彦  名古屋大学, 環境医学研究所, 助教 (50252292)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 完了 (2020年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード疑似科学 / コ・メディカル / 健康食品 / リテラシー / 医療従事者養成 / 科学教育 / 科学リテラシー / コメディカル教育
研究成果の概要

科学的な根拠がないにもかかわらず、健康の増進や疾患の予防に効果があるかのように宣伝される食品が多数あります。調査の結果、こうした宣伝は市民(非専門家)のみならず医療従事者にも広く浸透していました。例えば、「コラーゲンをたくさん食べると皮膚に潤いが出る」ことをどう思うかとの問にも、1/3の市民や医療従事者が「正しいと思う」と回答しました。一方で、医療従事者の養成過程にある学生は、入学後の教育によって誤った認識が改まっていく部分があることも分かりました。本来であれば、医療従事者は正しい知識と考え方を持ち、広く市民に対してアドバイスする立場です。教育が如何に重要であるかが明らかになりました。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究は、医療や健康に関わる疑似科学的な言説に対して、医療従事者がどの程度正確な知識を持っているのか、さらにその養成課程でどのようにリテラシーが形成されていくのかに焦点を当てている。医療に関わる職業人が教育的な役割を果たすべきであるが、医療従事者といえども決して十分な知識またはリテラシーを獲得できているわけではない。養成課程にある学生も同様である。しかし、教育課程によってある程度は克服できるし、さらにリテラシーを獲得できるようにするための工夫が必要であることが明らかとなった。
医療従事者を対象として、健康や医療に関する疑似科学を克服するためのセミナーを実施し好評を博した。

報告書

(5件)
  • 2020 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2019 実施状況報告書
  • 2018 実施状況報告書
  • 2017 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2020 2018 2017

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 健康や医療に関する疑似科学はどれほど浸透しているか:22020

    • 著者名/発表者名
      加納安彦
    • 学会等名
      第44回日本科学教育学会年会
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [学会発表] 健康や医療に関する疑似科学はどれほど浸透しているか2018

    • 著者名/発表者名
      加納安彦
    • 学会等名
      第42回日本科学教育学会年会
    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書
  • [学会発表] コメディカル養成課程における疑似科学の浸透と克服2017

    • 著者名/発表者名
      加納安彦
    • 学会等名
      第41回日本科学教育学会年会
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書

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公開日: 2017-04-28   更新日: 2025-11-20  

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