研究課題/領域番号 |
17K01117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
松浦 義昭 金沢大学, GS教育系, 講師 (10377377)
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研究分担者 |
森 祥寛 金沢大学, 総合メディア基盤センター, 助教 (20397178)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 内閣官房 / 内閣府 / RESAS / EBPM / データ活用人材 / 地域人材育成教育プログラム / eラーニング / 社会的インパクト評価 / 地域人材教育プログラム / 内閣府・内閣官房 / 地域人材育成 / ケース・スタディ / 教育工学 / 地域連携 / データ分析 / 教育プログラム / 学習効果測定 / アクティブラーニング / 地域経済分析システム / RESAS / 教育プログラムの開発 |
研究成果の概要 |
本研究では、自治体の行政職員、企業・団体、教育研究機関等を対象に、ミクロ(授業教材・教授法の開発)、ミドル(プログラムの開発)、マクロ(組織・制度の開発)の三層を踏まえて、地域人材を育成するための研究を行っている。 地域の活性化や課題解決のために、①地域で必要とされるデータ活用人材の資質と育成のための教育プログラムの内容を明確化し、②地域課題の解決や地域活性化に取り組むことができる実践的な教育研修プログラムの構築と教材・教授法の開発および研修・授業等の実践を行い、③地域において共通して利用可能なカリキュラムとして体系化し提供するとともに効果検証を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
地域における社会課題の解決に向けた実践的な教育研修プログラムの内容を明確化し、その教育研修プログラムの構築と教材、教授法を開発し、自治体の行政職員研修、企業・団体の人材育成研修、教育機関の教職員研修・授業として提供を行い、その効果検証を行った点に学術的意義や社会的意義がある。
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