定量的シミュレーション環境を用いた交差点視環境問題の理論的検討と改善手法の提案

• 研究課題/領域番号: 17K01307
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 社会システム工学・安全システム
• 研究機関: 神奈川大学
• 研究代表者: 森 みどり 神奈川大学, 工学部, 准教授 (50409900)
• 研究期間 (年度): 2017
• 研究課題ステータス: 完了 (2017年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
• キーワード: 交通視環境 / 交通事故 / 安全人間工学 / シミュレーション / 視覚情報処理 / 交通システム / カーブミラー / ドライブレコーダー / 安全の社会技術

研究実績の概要

平成29年4月1日より標記研究が開始されたが、同年6月23日に研究代表者が死亡したため、同日をもって研究を終了した。
この間、研究の準備作業として、同年6月に研究補助者2名を雇用(アルバイト)し、道路交差点の視環境を計測するための簡易測定器具の製作法等の検討を開始した。本補助による研究は予定通り平成29年4月1日より開始したものの、実施期間が極めて短く具体的な成果は特段示すべきものを得なかった。