研究課題/領域番号 |
17K01438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療技術評価学
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研究機関 | 国立保健医療科学院 (2018-2021) 和歌山県立医科大学 (2017) |
研究代表者 |
土井 麻理子 国立保健医療科学院, その他部局等, 主任研究官 (70636860)
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研究分担者 |
岡田 昌史 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (70375492)
上野 悟 国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (20595706)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 効率化 / データマネジメント / 臨床研究 / データ管理 / 症例報告書の検討 / データ取集モデル |
研究成果の概要 |
本研究では臨床研究のデータについて、統計解析ソフトウェアRを用いたデータチェックのプログラム作成と検証、データ疑義に関する効率な問い合わせフローの構築、R関連ソフトウェアであるR studioレポート作成機能による報告書作成機能の構築を行った。統計解析ソフトウェアRを用いたデータチェックとR studioのレポート作成機能については、データ項目名の標準化を行うことにより、他の臨床試験のデータマネジメントへの転用・再利用が可能であると考えられた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
臨床研究のデータマネジメントの手法が再利用されることで、コストも含めた効率的なデータマネジメントが可能になると考えられる。
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