研究課題/領域番号 |
17K01460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
樋室 伸顕 札幌医科大学, 医学部, 講師 (80516576)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脳性麻痺 / 移動能力 / 縦断的研究 / リハビリテーション / 縦断的 |
研究成果の概要 |
脳性麻痺児・者の移動能力低下は、社会参加の制約や疾病リスクとなる。そのため移動能力低下予防はリハビリテーションにおける喫緊の課題である。本研究では脳性麻痺児・者の移動能力を臨床応用可能な評価法を用いて調査した。脳性麻痺児・者の移動能力に関連する各種機能分類システム、歩行関連評価尺度の日本語版の作成、日本の脳性麻痺児・者における信頼性と妥当性の検証を行った。さらに脳性麻痺児・者の移動能力を正確に評価するには複数の評価尺度を組み合わせる必要があることを示した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
脳性麻痺児・者のリハビリテーションにおいて、移動能力を正確に評価するための評価尺度と機能分類システムの信頼性と妥当性を明らかにすることができた。さらにそれらは複数を組み合わせて使用することで、より実際の移動能力を詳細に評価できる可能性を示すことができた。
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