研究課題/領域番号 |
17K01637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
小澤 雄二 熊本大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (10244097)
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研究分担者 |
清田 公保 熊本高等専門学校, 企画運営部, 教授 (80186353)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 柔道授業 / 技能動作 / 見える化 / 戦術学習 / 受け身 / 柔道 / ドリルゲーム / 実践研究 / 小学校柔道選手 / タスクゲーム / 形 / きっかけ |
研究成果の概要 |
本研究では、柔道の技能動作の見える化による、安全で効果的な柔道の授業作りのための戦術学習の新手法の提案を目的とした。これまでに研究代表者らが開発した、柔道の実践的指導プログラムを基盤技術とした。これらのプログラムを、ドリルゲーム・タスクゲームとして関連づけて学習すると共に、技能動作の見える化をは図ることで、柔道の戦術学習の新手法を提案した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
研究代表者らがこれまでに開発した、柔道の実践的指導プログラムを基盤技術として、技能動作の見える化による、安全で効果的な授業作りのための戦術学習の新手法の提案を目的とした。これらのプログラムを、ドリルゲーム・タスクゲームとして関連づけて学習すると共に、技能動作の見える化を図ることで、柔道の戦術学習の新手法を提案した。
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