研究課題/領域番号 |
17K01648
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 京都先端科学大学 |
研究代表者 |
井口 順太 京都先端科学大学, 健康医療学部, 准教授 (70727479)
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研究分担者 |
藤澤 義彦 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (20209042)
北條 達也 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (40298740)
葛原 憲治 愛知東邦大学, 人間健康学部, 教授 (70225150)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | physical characteristics / muscular strength / power / hamstring strain / biomechanics / EMG / injury mechanism / synergistic dominance / パフォーマンステスト / 筋力 / 身体組成 / アスリート / 競技特異性 / epidemiology / sports-related injury / performance test / prevention / Safey |
研究成果の概要 |
本研究の成果としては、原著論文3編が受理された。3編のうち2編は国際誌(Journal of strength and conditioning researchとIsokinetics and Exercise Science)であった。また学会発表としては、3回(いずれもヨーロッパスポーツ科学学会[European College of Sports Science])国際学会にて発表(いずれもポスター発表)を実施した。さらにハムストリング肉離れに関する論文(Journal of strength and conditioning research)が査読中である。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
大別すると二つの研究を実施した。一つ目はパフォーマンステストに関連する研究であり、大学のバスケットボール、アメリカンフットボール、ボート選手を対象とした幅の広い研究を行なった。測定項目として、身体組成や骨質、摂取・消費カロリーなどを対象とした。二つ目は、スポーツで頻発する外傷についての研究として、ハムストリングの肉離れを研究し、その発生メカニズムを遅発性筋肉痛(DOMS)によって引き起こされるSynergestic dominance(協働筋が主動筋の役割を果たす)を主なテーマとして研究を行なった。これらの結果は、トレーニング科学や怪我予防の研究の発展へ貢献できるものと考えられる。
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