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実践的ワークショップによるダンサー同士の身体コミュニケーションの研究

研究課題

研究課題/領域番号 17K02355
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 芸術一般
研究機関早稲田大学 (2020-2022)
長崎大学 (2018-2019)
一橋大学 (2017)

研究代表者

渡沼 玲史  早稲田大学, 坪内博士記念演劇博物館, その他(招聘研究員) (50419751)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31
研究課題ステータス 完了 (2022年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード舞踊学 / ダンス / 即興 / コミュニケーション / オノマトペ / 身体コミュニケーション / 振り付け / コレオグラフィー / 振付 / 舞踊 / 知覚 / 集団即興 / ウィリアム・フォーサイス / 実践的ワークショップ / コンテンポラリーダンス
研究成果の概要

集団即興時にダンサー同士が行っているコミュニケーションについての研究を実施した。集団即興を実践するダンサーへのインタビュー、文献調査を通じて即興ダンスにおける他のダンサーとのコミュニケーションには多様なメディアからくる情報が利用されると同時に、その多様なメディアも一つのモダリティとして扱われるのではなくマルチモーダルな情報を持つものと中でも動きの質の情報について、言語というメディアと動作というメディアがどのように関係しているのかについて、言葉から動作をどう判別するか、動作から言葉をどう判別するかの二方向でアンケート調査を行いその特徴について調査を行った。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究は、即興ダンスのメカニズムとその社会的意義を明らかにすることで、ダンス研究や身体論、舞台芸術の理論領域に新たな視点をもたらす。また、即興ダンスにおけるコミュニケーションの過程を理解することは、日常生活における身体表現や非言語的コミュニケーション理解にも寄与する。

報告書

(7件)
  • 2022 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書
  • 2018 実施状況報告書
  • 2017 実施状況報告書

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公開日: 2017-04-28   更新日: 2024-01-30  

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