研究課題/領域番号 |
17K02891
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 国際教養大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
SIM Malcolm 国際教養大学, 国際教養学部, 准教授 (00795924)
町田 智久 国際教養大学, 専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科, 准教授 (40648771)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | Teacher training / English in English / MEXT course of study / teacher training / reflective practices / MEXT guidelines / CLT / Teacher Training / MEXT Guidelines / English teaching / MEXT Guidlines / Reflective teaching / curriculum development |
研究成果の概要 |
東北地方の教育委員会や各小・中・高等学校との協働が進んだために、研究は順調に進みました。最終年度には、青森、秋田、山形、福島の各県で教員研修を実施しました。いずれのワークショップにおいても、文部科学省が提唱するコミュニケーション中心の指導が求められる学習指導要領に沿った効果的な教授法を提示することができました。参加者からは肯定的な意見が多く、参加者の多くがそれまでの自身の指導法を見直す意欲を示していました。参加教員の研修経験が、日々の授業実践に意味のある変化をもたらすと確信しています。その影響をより明確に把握するために、今後もさらなる調査を行っていきたいと思います。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Through post-training questionnaires, focus group interviews and observations of teachers in their own classrooms, we feel confident that this project has had a positive impact on the daily teaching practices of teachers.
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