研究課題/領域番号 |
17K02935
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 島根県立大学 |
研究代表者 |
E・A Kane 島根県立大学, 総合政策学部, 教授 (40273916)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | CLIL / telecollaboration / VE / ICC / video linking / cross-cultural / COIL / asynchronous exchange |
研究成果の概要 |
本研究は、海外の学生とのバーチャル交流によって英語を使う必要性を生み出した。 CLILアプローチを用いて、海外の大学生と英語でビデオ会議による共同授業を実施した。語学以外を教える教員と連携することで、学生は言語と内容の両方を学ぶことができ、EFL教師はより多くのコンテンツを語学コースに含めることができた。学生調査を通じ、バーチャル交流のあり方及び適切な内容を調べた。人数が少なかったが、学生は同期・非同期の交流両方の利点を認めた。学生らが交流で伝える内容として、自国の文化や言語特徴であった。コロナヴィルスの影響で、留学ができなくなり、本研究が今後のバーチャル交流の充実に役立つことを望んでいる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research revealed some best practices for content-based cross-cultural exchange, including easy to use platforms for telecollaboration, and pedagogic principles that have been helpful as Covid-19 hinders student mobility. CLIL courses focused on global issues; linguistics, and ICC.
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