研究課題/領域番号 |
17K02950
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
Praver Max 名城大学, 外国語学部, 准教授 (60598712)
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研究分担者 |
Robert Cvitkovic 東海大学, 国際教育センター, 講師 (00412627)
ハズウェル クリストファー 九州大学, 言語文化研究院, 准教授 (90536088)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Language learning / Smartphone apps / Mobile technology / Microlearning / Mobile Educational Apps / E-learning / EFL / Mobile Learning |
研究成果の概要 |
本研究では、プロジェクト用に開発され400名を超える日本人大学生に利用された英語学習アプリ(文法、語彙、リスニング)の学習効果に関する報告を行う。本アプリでは学習者が利用を進めるごとに難易度が調整される。回帰分析、多変量共分散分析(MANCOVA)、t検定を用いて、タスクに対する学習時間と、事後テストスコアの伸び、また事後テスト完了にかかる時間との関係性を見た。結果、本アプリの利用とテストスコアの伸び、タスク完了にかかる時間には相関関係がみられ、学習教材への継続的かつ反復的な取り組みが、習熟親密度に大きく効果的であることがわかった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
These results offer an important indication for teachers and students using educational apps. When users consistently and repeatedly engage with the app materials in an appropriate and efficient manner, they can achieve proficient and superior familiarity with the platform.
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