研究課題/領域番号 |
17K02983
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 清泉女子大学 |
研究代表者 |
阿川 敏恵 清泉女子大学, 付置研究所, 教授 (90409805)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 動機づけ / DMCs / 英語教育 / 英語学習者の動機づけ / TEA / 面接調査 / 英語学習者動機づけ / 複線径路等至性アプローチ / EFL学習者 / L2理想自己 / DMC / 外国語教育学 |
研究実績の概要 |
Directed Motivational Currentsを経験した英語学習者の調査をおこない、その結果を公表する準備をすすめた。同時に、DMCsに関連して英語学習者の動機づけについて、研究を継続した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
Directed Motivational Currentsを経験した英語学習者のインタビュー調査結果を論文にまとめているが、出版までに時間がかかっていることから、当初の予定よりもやや遅れた進捗となっている。
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今後の研究の推進方策 |
Directed Motivational Currentsについて、これを経験することが稀である理由について、探求してゆきたい。また、今後は動機づけの実際の学習行動のギャップにも注目し、エンゲージメントについても研究をすすめてゆきたい。
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