研究課題
基盤研究(C)
本研究のテーマであるDMCsについて、これを体験したことのある英語学習者を対象に実施した面接調査データをまとめ、分析を進めた。2023年度は、分析結果に基づいて考察を進めることができた。現在、論文執筆を進めているところである。上記の過程において、複数の学会に参加し、他の研究者との意見交換をおこなった。2023年度における、英語学習者の動機づけに関する研究業績は以下のとおりである:・2022年度に国内全国大会にて実施した、英語学習者の動機づけについてのフォーラム(共同)の内容を論文にまとめ、発表した。・動機づけと学習者の自律について、JACETリーディング研究会の招待を受け、講演をおこなった。・学習者の自律的なe-learningへの取り組みを促進する要因について、面接調査の結果をまとめ、国内全国大会で発表した。・英語習熟度テストのスコアレポート活動について、学習者の英語動機づけならびにテストへの学習者の態度の変化を調査した発表を、国際大会(共同)でおこなった。
すべて 2023 2022 2021 2019 2018 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件) (うち国際学会 7件、 招待講演 2件) 備考 (5件)
JALT Postconference Publication - Issue 2022.1; August 2023
巻: 2022 号: 1 ページ: 99-111
10.37546/jaltpcp2022-12
大阪大学大学院言語文化共同研究プロジェクト2020:応用言語学における理論と実践;研究と教育を通して-
巻: なし ページ: 31-41
120007164650
言語教育研究
巻: 13 ページ: 1-29
120007144346
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https://www.seisen-u.ac.jp/department/undergraduate/global/professors/agawa.php
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