研究課題/領域番号 |
17K03035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 関西学院大学 (2019) 同志社大学 (2017-2018) |
研究代表者 |
ブルックス ギャビン 関西学院大学, 総合政策学部, 講師 (10610818)
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研究分担者 |
CLENTON JONATHAN 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (80762434)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | EAL / Vocabulary / Applied Linguistics / Assessment / vocabulary knowledge / vocabulary assessment / International Schools / International School / 英語 |
研究成果の概要 |
本研究は、EAL(追加言語としての英語)学習者が直面する学習上の課題および読解力の課題について調査したものである。過去数年にわたり、日本にある異なる2校のインターナショナルスクールに在籍する中学校および高校レベルの178人の学生のグループを対象に調査を行った。参加者の評価は、読解力に影響を及ぼすことが分かっている4つの要素(語彙知識、単語解読スキル、読みの流暢さ、一般的な言語能力)を基準として行った。調査の結果、EAL学習者にとっての語彙知識の重要性が明確に示された。また、これらの問題に取り組むため、この学生グループが学習の過程で出くわすであろう学問的な文章のコーパスをまとめた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
These results have a significant implication for the teaching and assessment of EAL learners. By highlighting the challenges EAL learners face with regards to vocabulary, we hope that this study will make it easier to both assess and provide EAL learners with the support they require.
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