研究課題/領域番号 |
17K03563
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
C・J Pokarier 早稲田大学, 国際学術院, 教授 (70386697)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | downscaling / campus / marketisation / universities / policy / entrepreneurship / place / design / branding / virtual / online / COVID-19 / market / higher education / borders / disruption / campus design / public policy / 政治経済学 |
研究成果の概要 |
このプロジェクトは、国の高等教育システムの「市場化」における差異の比較研究から始まりました。まず、公的/民間の資金提供と提供モデルの多様性に注目し、次に大学が持つ運営上および戦略上の自由度の多様性に焦点を当てました。日本のような一部の高等教育制度を縮小する必要性と、対照的に国際的な教育輸出国としての一部の制度の成長、および最近の論争について検討します。都市再生の触媒、ブランディング、政策ツールとしてのキャンパスも分析されます。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research may contribute to policy and strategy for higher education institutions as they face challenges from demographic change, digital transformation, and the vulnerability revealed by the recent pandemic.
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