研究課題/領域番号 |
17K03948
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東洋学園大学 |
研究代表者 |
横山 和子 東洋学園大学, 現代経営学部, 教授 (50230660)
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研究分担者 |
バーチュリ セーラ 東洋学園大学, 現代経営学部, 教授 (50508562)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | Entrepreneurship / Self-initiated / Transnational / Career Education / Japan / South East Asia / Entrepreneurship Policy / Expatriation / Japanese / Emerging Economy / Self-Initiation / Emeging Economy / Asian Entrepreneurship / Asian Economies / Self-initiation / 経営学 / 人的資源管理 |
研究成果の概要 |
高齢化に伴い、日本の国内市場は縮小しているが、東南アジアの新興国はめざましい経済発展を遂げている。本研究は、大企業による海外への人材派遣という伝統的研究ではなく、自らの意思で海外で働く日本人起業家を調査し、キャリア開発の観点から分析を行ったものである。東南アジア7ヶ国に赴き、51名の日本人起業家に聴き取り調査を行った。本研究の成果として、海外市場でキャリア開発を実践する人材を輩出する実践型キャリア教育の必要性を明らかにした。研究の概要はSpringer社からのeBookとして出版されている。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research challenged stereotypes of Japanese HRM practices and shed light on Japanese transnational entrepreneurs working in Asia. These entrepreneurs are excellent role models for young Japanese seeking a boundary-less career. These cases can help change the discourse of policy development.
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