研究課題/領域番号 |
17K03950
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
大内 紀知 青山学院大学, 理工学部, 教授 (10583578)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | プラットフォームビジネス / 普及 / ネットワーク効果 / テキストマイニング / ユーザーレビュー / 経営学 |
研究成果の概要 |
本研究では、(a) ゲーム機を対象とした販売台数等の時系列データによる分析、(b) フリマアプリを対象としたユーザレビューのテキストデータを用いた分析、(c) QRコード決済アプリを対象としたアンケートデータを用いた分析から、プラットフォームビジネスの普及段階に応じたネットワーク効果の変化や普及の促進・阻害要因を定量的に明らかにし、プラットフォームビジネスの普及に関する新たな知見を得た。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
これまでの研究では十分に明らかにされていなかったプラットフォームビジネスの普及段階に応じたネットワーク効果の変化や普及の促進・阻害要因を定量的な分析により明らかにした点で学術的な意義がある。また、現代の企業にとって重要課題であるプラットフォームビジネスの普及戦略に対する新たな知見を提供している点で社会的意義がある。
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