研究課題/領域番号 |
17K03982
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 関西外国語大学 |
研究代表者 |
古田 克利 関西外国語大学, 英語キャリア学部, 准教授 (20612914)
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研究分担者 |
中田 喜文 同志社大学, 政策学部, 教授 (50207809)
金田 重郎 同志社大学, 理工学部, 教授 (90298703)
吉川 雅也 関西外国語大学, 外国語学部, 講師 (80802363)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2019年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2018年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | キャリア / 人的資源管理 / 組織行動 / キャリア開発 / 仕事の意味 / 職業観 / プロフェッショナル / 組織適応 / 技術者 / 仕事観 / 組織観 |
研究成果の概要 |
本研究は、組織で働くプロフェッショナルのキャリア発達の促進と停滞の問題をプロフェッショナル・ビリーフの視点から捉え、プロフェッショナル人材のマネジメントのあり方を問うものである。組織で働くプロフェッショナルを対象にアンケート調査を行い、収集したデータ(N=2,761)を分析した結果、全てのプロフェッショナルにおいて、「専門」と「貢献」の価値充足が、仕事の意味深さと正の関係を有することが明らかになった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
仕事の意味を、水平的次元(特に、仕事の価値充足)から構造的に捉えられることを実証した点は、仕事の意味研究に対する本研究の学術的貢献である。また、全てのプロフェッショナルにおいて、「専門」と「貢献」の価値充足が、仕事の意味深さと正の関係を有することを明らかにした点は、組織で働くプロフェッショナルの仕事のやりがいを高めるうえで実践的な示唆を与えるものである。
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