研究課題/領域番号 |
17K04559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
村田 晋也 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 講師 (10580475)
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研究分担者 |
岸岡 洋介 京都外国語大学, 外国語学部, 講師 (00773235)
山内 一祥 佐賀大学, 全学教育機構, 講師 (90626516)
仲道 雅輝 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 講師 (90625279)
秦 敬治 岡山理科大学, 教育推進機構, 教授 (50444732)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リーダーシップ / リフレクション / 学生の能力開発 / 教育学 / 教育評価 / リーダーシップ養成 |
研究成果の概要 |
本研究は、研究代表者・分担者らが大学間連携事業として実施している研修プログラムを調査対象とし、大学生のリーダーシップ開発・養成にリフレクションが及ぼす効果について検証を試みたものである。当該プログラムの参加学生及び観察者・学習支援者である教職員スタッフに対する調査を通して、リフレクションを用いた研修プログラムが学生の学びを生起していること及びリーダーシップに関連するスキル・マインドの成長を学生が実感すると共に、教職員らスタッフの関わりがそれに大きく影響している様子について調査することができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
リーダーシップに関する知識・スキル・マインドを学生期に養成することに関する実社会からのリクエストを背景に、我が国でも多様な手法を用いたリーダーシップ・プログラムが実施されるようになってきたが、未だ開発途上のものや効果検証が十分とは言い難いものも少なくない。そこで本研究では、高等教育機関が実施する実践と経験から学ぶ研修プログラムを対象に、リフレクションを用いたリーダーシップ養成の効果について調査すると共に、得られた知見の公表・共有を通じて当該分野における取り組みの深化に資せんと試みたものである。
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