研究課題/領域番号 |
17K04632
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
岡田 正彦 大分大学, 教育マネジメント機構, 教授 (30284136)
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研究分担者 |
今 尚之 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (00261397)
村田 和子 和歌山大学, 地域活性化総合センター, 教授 (00511370)
角 一典 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (10312323)
阿部 耕也 静岡大学, 地域創造教育センター, 教授 (30212541)
浅野 秀重 金沢大学, 先端科学・社会共創推進機構, 客員教授 (90334789)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会教育主事 / 社会教育関係職員 / 力量形成支援 / ネットワーク形成支援 / 連携 / 社会教育主事講習 / 社会教育関係職員研修 / 力量形成 / キャリアパス / 支援 / キャリアパス形成支援 / 社会教育主事養成講習 / 研修 / 教育学 / 社会教育 |
研究成果の概要 |
「社会教育主事講習実施大学・機関を対象とした実施状況調査」及び「社会教育関係職員研修・社会教育主事養成に関するアンケート」により社会教育主事講習や社会教育関係職員研修の現状を明らかにした上で、講習や研修、ネットワーク形成、キャリアパス形成、など幅広い支援を有効に関連付けて実施する必要について考察を行い、研究成果報告書にまとめた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
これまで社会教育主事講習は大学を中心として実施され、その後の研修やネットワーク形成支援は主に自治体で実施されてきており、相互の連携は十分ではなかった。本研究では、大学特に生涯学習系センターと自治体教育委員会が連携することにより、より有効に研修やネットワーク形成を行い、社会教育関係職員の力量を向上させ、取組を高度化できる可能性を示した。
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