研究課題/領域番号 |
17K04830
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 武庫川女子大学 (2018-2019) 武庫川女子大学短期大学部 (2017) |
研究代表者 |
大津 尚志 武庫川女子大学, 学校教育センター, 講師 (40398722)
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研究分担者 |
橋本 一雄 中村学園大学短期大学部, 幼児保育学科, 講師 (30455084)
松井 真之介 神戸大学, 国際文化学研究科, 協力研究員 (70533462)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | フランス / 道徳教育 / 市民教育 / 社会科公民科教育 / 憲法学 / 国際関係論 / 教育行政学 / 市民性教育 / 憲法的価値 / 公立学校 / 私立学校 / 公民教育 / 宗教 / 教育学 |
研究成果の概要 |
本科研についてのテーマである、フランスの市民・道徳教育について研究成果をあげることができた。研究代表者・研究分担者・研究協力者(合計4名)で共著原稿をかくこともできたし、関係者2名による共著も2冊だすことができている。他にもそれぞれ自分の研究に関して、論文および発表、著書を成果物としてまとめることができた。具体的内容については一覧を参照していただきたい。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
フランスにおける市民教育および道徳教育についてそれぞれの研究者の研究方法に応じて研究成果をあげることができた。日本では道徳の教科化が実施されたばかりの時期にあるが、その内容を市民道徳とすべきという論者がいる。その点からも道徳・市民教育を一つのまとまりとするフランスに着目することは有意義であり、今後さらなる研究成果をだすことが必要である。今回はメンバーがそれぞれの手法にて研究成果を公表しているが。まとまったものは今後の課題とさせていただだきたい。
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