研究課題/領域番号 |
17K04884
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
宮崎 猛 創価大学, 教職研究科, 教授 (50440227)
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研究分担者 |
新田 都志子 学校法人文京学院 文京学院大学, 経営学部, 教授 (30438866)
馬渡 一浩 学校法人文京学院 文京学院大学, 経営学部, 教授 (60614493)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2020年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アントレプレナー / サービス・ラーニング / 高大連携 / 探究活動 / 高校生 / SDGs / 社会貢献プロジェクト / アントレプレナー教育 / 社会貢献 / プロジェクト学習 / キャリア教育 / 起業家教育 / アントレプレナーシップ |
研究成果の概要 |
本研究は、各国で実践されている高校生による社会貢献・SDGsプロジェクトの教育効果を比較検証し、その成果を日本の教育実践に活用しようとするものである。コロナウィルスの蔓延状況により海外に対する調査研究が滞ることになった。このため研究は国内のプロジェクトにフォーカスすることになった。成果として第一に社会貢献プロジェクトに主体的に関わることで社会人基礎力に関連した能力を身につけたとの認識がなされた。それは「社会貢献への関心」「発言力」(高校生、大学生)、「協調性」(大学生)、「責任感」「リーダーシップ」「問題解決能力」(高校生)で確認することができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は、各国で実践されている高校生による社会貢献・SDGsプロジェクトの教育効果を比較検証し、その成果を日本の教育実践に活用しようとするものである。コロナウィルスの蔓延状況により海外に対する調査研究が滞ることになった。このため研究は国内の高校生による社会貢献・SDGsプロジェクトにフォーカスすることになった。成果として第一に社会貢献プロジェクトに主体的に関わることで社会人基礎力に関連した能力を身につけたとの認識がなされた。それは「社会貢献への関心」「発言力」(高校生、大学生)、「協調性」(大学生)、「責任感」「リーダーシップ」「問題解決能力」(高校生)で確認することができた。
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