研究課題/領域番号 |
17K05476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
山中 将 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 教授 (20292229)
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研究分担者 |
江並 和宏 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 助教 (00370073)
道前 武 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 特任助教 (70740471)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 磁気研磨 / ニオブ / 超伝導加速空洞 / 加速器 / 素粒子 / 国際リニアコライダー / 超伝導空洞 |
研究実績の概要 |
磁気研磨の専門家に本研究の実現性について尋ねたところ、十分解決できるとのことであった。まずは、ニオブパイプで基礎的な試験を行うことにし、その準備 を行った。平行して市販されている磁気研磨装置、方法について調べた。また、加速器関連の学会に出張して、超伝導加速空洞の需要を調査した。 平成29年9月に怪我をして、さらに体調不良により長期間の休職となった。新規の研究で、分担の研究者のみでは遂行が困難であり、研究が停滞した。平成31年1月に復職したが、残りの期間では研究遂行が不可能と判断し、廃止申請を行った。
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