研究課題/領域番号 |
17K05558
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 一般財団法人総合科学研究機構(総合科学研究センター(総合科学研究室)及び中性子科学センター(研究開発 |
研究代表者 |
茂吉 武人 一般財団法人総合科学研究機構(総合科学研究センター(総合科学研究室)及び中性子科学センター(研究開発部), 中性子科学センター(研究開発部), 研究員 (50444394)
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研究期間 (年度) |
2017
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 磁性 |
研究実績の概要 |
研究代表者死亡(H29.9)による科学研究費助成事業の首記課題が途中で廃止となったため、成果について概要の具体的内容、意義、重要性等は記述できない。そのため、結果に替えて採択後からこれまでに助成事業で実施した研究内容を記述する。励起子絶縁体研究(PrlyYy)1-xCaxCoO3の単結晶試料育成及びマクロ物性(X線回折、磁化測定等)の測定を行った。またH29.8月に励起子絶縁体研究の中性子非弾性散乱実験課題をオークリッジ国立研究所のHFIRの3軸分光器HB-1及びSNSのチョッパー型分光器ARCSで実施した。HFIRでは(PrlyYy)1-xCaxCoO3のエネルギースペクトルを3軸装置で高分解能に測定した。SNSではそれのS(Q, w)を広い範囲で測定し、励起の全体像を掴んだ。 記 : H29.10.23研究分担者 蒲沢和也
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