研究課題/領域番号 |
17K05681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
KARS MYRIAM 高知大学, 教育研究部総合科学系複合領域科学部門, 助教 (90725706)
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研究分担者 |
小玉 一人 同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員 (00153560)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | magnetic diagenesis / iron cycle / microbial activity / magnetic minerals / Nankai Trough / Diagenesis / Iron sulfides / Methane / diagenesis / iron sulfides / methane / sulfidic zone |
研究成果の概要 |
科研費 基盤研究(C)によって資金提供された研究により、オープンアクセスの国際ジャーナルに2つの主要な論文が発表されました。 データは無料のオンラインデータリポジトリで入手できます。 国際会議および国内会議での多数の科学的コミュニケーションが、PIおよび共同研究者によって行われました。 追加のデータは、オンラインで利用可能なデータレポートで公開されます(オープンアクセス)
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
この研究は、鉄と硫黄の循環に新しい洞察をもたらします。 特に鉄の循環は微生物の生命(活動)にとって非常に重要です。 調査されたサイトは、生命の温度限界に近い、高温環境の地下生物圏を対象としていました。 公開された論文は、エネルギーが制限された環境での微生物の活動と、炭素循環(炭素の放出と貯蔵)におけるその役割に関する知識のマイルストーンです。
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