研究課題/領域番号 |
17K06173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 沖縄科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
SHEN Amy 沖縄科学技術大学院大学, マイクロ・バイオ・ナノ流体ユニット, 教授 (70740314)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | Microfluidics / Mixing / Swirling flows / Fluid dynamics / Bioassays / T-junction / Cross slot / Vortex dynamics / nanoparticles / nanoconfinement / immunoassays / Instabilities / 工学 / 機械工学 / 流体工学 / マイクロ流 |
研究成果の概要 |
私たちはPhysical Review X、Small、ACS Nanoなど著名科学誌に27件の査読済論文を発行しました。マイクロ流体プラットフォーム開発に使用する方法論はバイオテクノロジーアプリケーションを使用し界面現象調査機器に応用されます。 まず瞬間的な流れと局所的温度制御のための統合マイクロ流体プラットフォームを開発し、部分的に混和する流体の時間依存の動的界面張力を測定しました。 次に流れ構成(T型およびX型の接合部、波状壁のマイクロチャネル、マイクロ流体シリンダー)で生成した渦形成と破壊ダイナミクスを小規模で調査し、単純及び複雑な流体の微視的な流れの分岐と不安定性に焦点を当てました。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Our research results have made a major leap to tackle challenges in measuring the transient interfacial tension for partially miscible systems with high temporal and spatial resolutions. The microfluidic platforms we developed have been applied to biotechnology applications.
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