| 研究課題/領域番号 |
17K06720
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
都市計画・建築計画
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| 研究機関 | 函館大学 |
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研究代表者 |
大橋 美幸 函館大学, 商学部, 准教授 (10337199)
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| 研究分担者 |
田中 千歳 国士舘大学, 理工学部, 教授 (30346332)
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| 研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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| 配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | 生涯活躍のまち / 日本版ＣＣＲＣ / 移住 / 高齢者 / 北海道 / CCRC / 高齢社会 |
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| 研究成果の概要 |
各地の日本版CCRC構想から、日本版CCRCは地方創生の仕掛けとして地域の総合的な問題解決が目指されていた。高齢者人口移動の分析から、北海道では後期高齢者等の暮らしを支える取り組みが求められた（研究課題1：北海道の日本版CCRCの位置づけ）。また、新規開発を伴う北海道の日本版CCRC 2カ所の事例分析を行った（研究課題2：事例分析）。東京圏から北海道への高齢期移住者インタビュー等では、北海道に特徴的な気候、自然、風土や習慣、スローライフが移住につながっていた。利便性が良くない中で自治体の移住支援制度が移住の後押しをしていた（研究課題3：高齢期の北海道移住の意味）。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究の実施時期は、各地の日本版CCRCのはじまりにあたり、先駆的な取り組みの事例分析と進捗状況の評価を行った。日本版CCRCの今後の展開や可能性を含めた考察を行うことができた。
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