研究課題/領域番号 |
17K07420
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 沖縄科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
ハルトゥーリン コンスタンチン 沖縄科学技術大学院大学, マリンゲノミックスユニット, スタッフサイエンティスト (80725458)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2019年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | life cycle / Aurelia / polyp / jellyfish / immortality / metamorphosis / Cnidaria / cnidaria |
研究成果の概要 |
動物の大多数は寿命が限られており、老化のために死にます。 ただし、淡水ポリープHydraや植民地時代のハイドロイドTurritopsisなどの生物学的に不死の生物の例があります。ミズクラゲでは、ポリプは不死であり、クラゲの段階は数ヶ月生きることができます。 このユニークな機能は、無制限の寿命を可能にする(または許可しない)遺伝的メカニズムを分析する機会を与えてくれます。 不死から死への切り替えの分子基盤を理解するために、転写変化、ヒストン修飾のゲノム全体のダイナミクス、およびポリープからクラゲへの移行中のDNAメチル化のパターンを分析しました。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
In this project we identified genes which might be responsible for the maintenance of unlimited proliferation of Aurelia cells during a polyp stage and the areas of the genome silenced during the switch to mortal jellyfish stage. Data are available to public at http://compagen.unit.oist.jp/aurelia/
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