研究課題/領域番号 |
17K09608
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
大野 康 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (00334938)
|
研究分担者 |
川崎 雅規 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師 (50214630)
|
研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 肺癌 / エコー / 肺がん組織診断 / 仮想気管支鏡画像 / コンピューター解析 / 遺伝子発現 / PD-L1発現 / 超微形態 / 呼吸器内科学 / IB-IVUS / 内科 |
研究成果の概要 |
EBUS/IB値と超微形態の関連 遺伝子変異 免疫チェックポイント機構との関連 ①気管支鏡生検組織検体および手術標本を用いてHE染色による病理組織所見と血管内超音波カテーテルによるIB 値の関連に加え、電子顕微鏡による超微形態の観察を行った。結果 遺伝子変異と超微形態との関連を認めた。またIB値はエコー所見、転移有無の評価に有用であった。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
EBUS/IB値と超微形態の関連 遺伝子変異 免疫チェックポイント機構との関連は 今後の肺癌診療 診断治療に有益と思われる。
|