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成人T細胞性白血病の発症が予知できる?

研究課題

研究課題/領域番号 17K10367
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関大分大学

研究代表者

岡田 文人  大分大学, 医学部, 講師 (00325721)

研究分担者 森 宣  大分大学, 医学部, 教授 (20128226)
松本 俊郎  大分大学, 医学部, 准教授 (80219500)
研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2017年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2019年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2018年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード抗HTLV-1抗体 / 成人T細胞性白血病
研究実績の概要

2017年4月から8月までの間に、大分大学医学部附属病院において、2000年4月以降の抗HTLV-1陽性症例のリストを、呼吸器内科及び血液内科のご協力により、検索・集積を行った。さらに、抗HTLV-1抗体価や同時期に測定されたLDHなどの数値も調べてリストを作成した。retrospectiveに、これらの症例において、成人T細胞性白血病の発症の有無、くすぶり型あるいは慢性型白血病からの急性転化の有無と時期をそれぞれの症例について調べた。また、prospectiveにも発症の有無について全て調べた。それぞれの症例について、胸部CTの撮影日もリストに加えたが、胸部CT所見についての検索はできていない。

報告書

(1件)
  • 2017 実績報告書

URL: 

公開日: 2017-04-28   更新日: 2018-12-17  

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