研究課題/領域番号 |
17K10737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
心臓血管外科学
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研究機関 | 自治医科大学 (2021) 群馬県衛生環境研究所 (2017-2020) |
研究代表者 |
林 秀憲 自治医科大学, 医学部, 助教 (30648788)
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研究分担者 |
金子 政弘 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (40433346)
吉増 達也 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (60316099)
西村 好晴 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (70254539)
畑田 充俊 和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (70508027)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 冠動脈バイパス術 / 小口径人工血管 / 血管内皮細胞 / 再生医療 / 小口径人口血管 / 人工血管 / CABG / 細胞外基質 |
研究成果の概要 |
本研究では、人工血管材料であるダクロンシートに血管内皮細胞をcoatingして内皮化する技術を確立し、将来的に冠動脈バイパス術(CABG)に使用可能な小口径人工血管の開発を最終目標としたtranslational researchにつなげていくことを目的としていたが、ダクロンシートに血管内皮細胞をcoatingしかつ血管内皮細胞の細胞機能を保持できるようにする技術を確立することができず、当初の研究目的を果たすことができなかった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究の目的が達成できれば、冠動脈バイパス術に使用可能な小口径人工血管の開発につながる可能性があったが、今回は当初の目的を達成することができなかった。
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