研究課題/領域番号 |
17K11141
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
杉元 幹史 香川大学, 医学部, 教授 (10243768)
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研究分担者 |
田岡 利宜也 香川大学, 医学部, 助教 (10403784)
筧 善行 香川大学, 大学本部, 学長 (20214273)
常森 寛行 香川大学, 医学部附属病院, 講師 (20380173)
加藤 琢磨 香川大学, 医学部, 助教 (70625673)
田島 基史 香川大学, 医学部附属病院, 助教 (60524064)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 監視療法 / MRI / mpMRI |
研究成果の概要 |
監視療法の適応症例を含んだ前立腺癌患者において、術前MRIと前立腺全摘後の病理所見とを詳細に比較した。その結果、MRIで明らかな所見が見られない領域においても臨床的に予後を規定すると思われる重要な癌が存在することがわかった。つまり、MRIのみに基づいて監視療法を遂行するのは、現時点ではまだ危険だと判断できる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
より安全性を担保した監視療法プログラムには、現時点では再生検が必要である。今後は遺伝子を含めた新規バイオマーカー、新規画像検査の発展が待たれる。
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