研究課題/領域番号 |
17K11595
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
金谷 貴大 日本医科大学, 医学部, 助教 (00787591)
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研究分担者 |
須田 智 日本医科大学, 医学部, 講師 (00366733)
山口 昌紘 日本医科大学, 医学部, 助教 (10787592)
菅野 晴夫 東北大学, 大学病院, 助教 (40646808)
田中 佐智子 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (50453824)
五十嵐 豊 日本医科大学, 医学部, 助教 (50771101)
横堀 将司 日本医科大学, 医学部, 准教授 (70449271)
山田 真吏奈 日本医科大学, 医学部, 講師 (70508621)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2019年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2018年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 重症頭部外傷 / 再生医療 / 頭部外傷 / 神経幹細胞 |
研究成果の概要 |
本研究はラット頭部外傷モデルにヒト胎児神経幹細胞およびiPS由来神経細胞を移植し、行動実験及び組織学的、生化学的検討から頭部外傷に対する再生医療の有用性示すことを行うことを目的としたものであり、将来的には重症頭部外傷に対する神経再生医療の導入を目指すものである。本研究で我々は重症頭部外傷モデルを作りヒト胎児神経幹細胞およびiPS由来神経細胞を移植することで神経再生が可能か評価することを目的としたが、統計学な有意差を得るには至らなかった。しかし本研究を通して得られた知見は今後本研究をさらに推進する上で必要なものであり、この結果を基に研究を継続していく方針である。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究で我々は重症頭部外傷モデルを作りヒト胎児神経幹細胞およびiPS由来神経細胞を移植することで神経再生が可能か評価することを目的としたが、統計学な有意差をえるには至らなかった。 しかし本研究を通して得られたモデル構築のアルゴリズムや実験方法は今後同様の研究を推進する上で礎となるものである。知見は今後本研究をさらに推進する上で必要なものであり、この結果を基に研究を継続していく方針である。
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