研究課題/領域番号 |
17K11933
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
須佐美 隆史 東京大学, 医学部附属病院, 病院診療医(出向) (80179184)
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研究分担者 |
大久保 和美 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (10396715)
岡安 麻里 東京大学, 医学部附属病院, 病院診療医(出向) (10610941)
内野 夏子 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30569637)
井口 隆人 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80587775)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 唇顎口蓋裂 / 顔面形態 / 相同モデル化 / 平均立体像 / 先天性疾患 / 三次元モデル / 3Dプリント / 三次元平均顔面形態 / 口顎口蓋裂 / 歯科矯正学 |
研究成果の概要 |
頭蓋顎顔面先天異常の患者では、長期的な形態変化を把握した治療計画が必要である。頭蓋顎顔面形態の変化を明らかにし、3Dプリンターを用いて治療結果の立体モデルを作成した。DICOMデータを用い、世界中のあらゆる施設のデータが利用可能で、将来的には国内外の多くのデータを用いることができる。単一施設では複数症例目にすることが困難である希な先天異常の治療結果の予測にも適用できる。チームによる治療計画の立案、治療効果の検証、患者/家族への説明、経験の浅い若手矯正歯科医・外科医の教育に役立ち、今後の先天異常患者の治療に対し非常に大きな貢献を成し得るものと思われる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
頭蓋顎顔面先天異常の患者では、長期的な形態変化を把握した治療計画が必要である。頭蓋顎顔面形態の変化を明らかにし、3Dプリンターを用いて治療結果の立体モデルを作成した。DICOMデータを用い、世界中のあらゆる施設のデータが利用可能で、将来的には国内外の多くのデータを用いることができる。単一施設では複数症例目にすることが困難である希な先天異常の治療結果の予測にも適用できる。チームによる治療計画の立案、治療効果の検証、患者/家族への説明、経験の浅い若手矯正歯科医・外科医の教育に役立ち、今後の先天異常患者の治療に対し非常に大きな貢献を成し得るものと思われる。
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