研究課題/領域番号 |
17K12152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
渡辺 玲奈 北海道大学, 保健科学研究院, 客員研究員 (10431313)
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研究分担者 |
良村 貞子 北海道大学, 保健科学研究院, 名誉教授 (10182817)
中山 茂樹 千葉大学, 大学院工学研究院, 名誉教授 (80134352)
林 佳子 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (50455630)
小林 健一 国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (80360692)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 看看連携 / 病院内連携 / 外来環境 / 外来看護 / 外来部門建築計画 / 外来看護提供システム |
研究成果の概要 |
本研究は、病院内外の看看連携を効果的効率的に実現する外来部門および地域連携部門の看護業務内容や看護マネジメントとそれらを支える外来部門の適切な施設計画の知見を得ることを目的として実施した。 地域医療支援病院の看看連携の中心となる地域連携部門の看護管理者を対象として実施した質問紙調査および図面分析から、外来部門のスタッフ配置、各部門の連携方法と理想配置、各部門の建築形態を明らかにした。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
急性期病院の地域連携部門の運営や建築計画の知見はこれまでほとんど見られないため、本研究の成果は今後の地域連携部門の運営および役割や外来および病棟部門の連携に合わせた建築計画のあり方の基礎的知見となった。また、各部門の連携に関して明らかにしたことにより、病院全体での部門配置を検討するための資料となった。
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