研究課題/領域番号 |
17K12170
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 大阪公立大学 (2022) 大阪府立大学 (2017-2021) |
研究代表者 |
志田 京子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (20581763)
|
研究分担者 |
江口 恭子 秀明大学, 看護学部, 准教授 (10582299)
|
研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2024-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 倫理的成熟 / 生涯教育 / システム思考 / 倫理的風土 / 教育プログラム / シミュレーション / シミュレーションプログラム / 倫理教育 / ethical maturity / nurses / education program |
研究実績の概要 |
1.倫理的成熟に向けての教育プログラムの開発 研究分担者と共に、システム思考トレーニングのためのシナリオ作成を複数実施した。組織の特徴によるパターン(例:新人が多く、毎年のスタッフの流動性が高い、年齢幅の広いスタッフ層で構成されている、管理者が若く、経験が少ないなど)を設定し、それぞれに合わせたシナリオ事例を複数作成した。 2.研究協力施設のリクルート 研究分担者とともに、いくつかの病院に研究協力を求めた。 3.効果判定のための尺度選定 研究分担者とともに、尺度の検討を行った。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
研究協力を承諾してくれた施設はいくつかあったが、職務やシフトとの調整がつかず、実施に至らなかった。
|
今後の研究の推進方策 |
作成したプログラムを用いて研究協力施設に対し研修を実施していく。
|