研究課題/領域番号 |
17K12243
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高崎健康福祉大学 |
研究代表者 |
藤本 桂子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 講師 (80709238)
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研究分担者 |
神田 清子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 教授 (40134291)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 乳がん / 母親 / 思春期 / 子ども / 体験 / 患者 / 海外文献 / 動向 / 女子 / がん / 思春期女子 / 支援モデル / 介入評価 |
研究成果の概要 |
乳がんを持つ母親が病気に伴う情報を思春期女子に伝えることへの困難感と対処法および支援ニーズを明らかにした。(乳がん患者と思春期の子どもに関する海外研究の動向、藤本 桂子、日本看護研究学会雑誌43巻3号Page562(2020.09)、乳がんに罹患した母親と思春期の子どもの体験に関する海外研究の動向、藤本 桂子, 小沼 美加, 神田 清子、高崎健康福祉大学紀要20号 Page17-28(2021.03)) 乳がんを持つ母親と思春期女子の体験を明らかにした。(乳がん患者を親に持つ思春期女子の体験、藤本 桂子, 神田 清子、日本がん看護学会誌32巻Suppl.Page261(2018.01))
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究により、乳がんを持つ母親が病気に伴う情報を思春期女子に伝えることへの困難感と対処法および支援ニーズが明らかになった。また、乳がんを持つ母親と思春期女子の体験が明らかになった。これらのことから、母親役割を持つがん患者が安心して治療を受けるための支援に対する重要な示唆を得た。また,得られた結果は,今後,再発・転移乳がん患者や遺伝性乳がん患者である母親と子どもへの看護支援を見出す手掛かりになるためと考える.
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