研究課題/領域番号 |
17K12354
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
廣瀬 幸美 横浜市立大学, 医学部, 教授 (60175916)
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研究分担者 |
永田 真弓 関東学院大学, 看護学部, 教授 (40294558)
藤塚 真希 横浜市立大学, 医学部, 助教 (80805888)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 先天性心疾患児 / 子育て支援 |
研究実績の概要 |
本研究の目的は、先天性心疾患児の療育ニーズに応じた、前向き子育てプログラム(Positive Parenting Program = Triple P、トリプルP)の活用による、育児支援モデルを開発することである。研究代表者らによる先天性心疾患児の療育ニーズ研究結果を背景に、発達支援に有効とされるトリプルPの介入の対象と時期を特定し、個別性の高い先天性心疾患児の療育ニーズに応じた前向き子育てプログラムを作成するために、Triple Pの実施体制の準備段階として、研究メンバー間で療育ニーズ調査結果について情報共有し、Triple Pに関する文献検討し、Triple Pファッシリテーターの資格取得を平成29年度に実施した。 平成30年度は、「先天性心疾患児の療育ニーズに応じた前向き子育てプログラム」内容について、小児循環器のエキスパートナースにインタビューを行い、プログラム内容の見直し修正を図り、プログラムを作成(決定)し、プログラム介入のための準備を進め、研究倫理審査の申請を行うことを計画した。 1)「先天性心疾患児の療育ニーズに応じた前向き子育てプログラム」の修正・作成については、 小児循環器看護のエキスパートナースに関連学会の開催時にプログラム内容についての意見を求め、再度、研究メンバーで内容の確認・検討を行った。 2)プログラム介入に向けて研究倫理審査の申請書の作成に取り掛り、作成途中であったが、事業の廃止により倫理審査申請を見送った。
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