研究課題/領域番号 |
17K12426
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 松蔭大学 (2018-2022) 東京慈恵会医科大学 (2017) |
研究代表者 |
草地 潤子 松蔭大学, 公私立大学の部局等, 教授 (40269460)
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研究分担者 |
横山 悦子 順天堂大学, 保健看護学部, 教授 (40329181)
品川 俊一郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (90459628)
永澤 成人 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (30759048)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食行動障害 / 認知症高齢者 / レビー小体認知症 / 在宅高齢者 / 家族介護者 / 介護者 / 文献レビュー / 在宅療養高齢者 / 食生活行動 / 在宅認知症高齢者 / レビー小体型認知症 / 食行動関連障害 / レビー小体型認知症高齢者 / 看護学 / 在宅 |
研究成果の概要 |
2019年には、日本の在宅認知症高齢者の食行動障害の状況を把握するため、2000年から2018年3月までの文献検討を行った。研究の主要なテーマは「認知障害と食行動障害との関連に関するもの」、看護師・介護士の援助に焦点を当てた研究」、認知症の進行度に合わせた環境調整の必要性に焦点を当てた研究」、「胃瘻の導入に焦点を当てた研究」の内容が明らかとなった。現在、レビー小体型認知症高齢者の入院時のインテーク記録より食行動障害(摂食行動・嚥下・栄養状態)の状況、精神医学診査内容,身体計測,生化学検査,在宅での患者の日常生活行動、家族によって行われている食事に関する援助について実態調査研究を行っている。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
文献研究では看護師・介護士の援助に焦点を当てた研究、認知症の進行度に合わせた環境調整の必要性に焦点を当てた研究の概要から高齢者施設等で活用可能な実践方法が明らかになった。
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