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多目的自律移動ノードのための経路探索手法

研究課題

研究課題/領域番号 17K12676
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 情報ネットワーク
研究機関山陽小野田市立山口東京理科大学

研究代表者

山本 眞也  山陽小野田市立山口東京理科大学, 工学部, 講師 (10552375)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
研究課題ステータス 完了 (2019年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード移動経路探索 / 自律移動センサノード / SLAM / 経路探索 / 移動ノード / スマート環境 / ユビキタスアプリケーション
研究成果の概要

ホームサーバで様々な目的を持った複数のアプリケーションが自律移動ノードを動作させるようなスマート環境を想定し,少数の自律移動ノードによる効率的なタスク解決の実現を目標に研究を行った.
成果として,汎用性の高い環境マップの生成システム,多目的自律移動ノードのための走行経路探索アルゴリズム,効率的なタスク割り当てによる複数の自律移動ノードによる協調動作アルゴリズムを提案した.

研究成果の学術的意義や社会的意義

近年,掃除ロボットや警らロボットなどの普及をはじめとして,様々なシーンで自律移動ノードが一般的なものとなった.今後,環境モニタリングなどをはじめとして様々な目的を持ったアプリケーションがそれぞれにたくさんの自律移動ノードを動作させることが想定される.このような状況について,要件を整理しロボット間で競合のないよう効率良く制御するための基盤としての要素技術を研究するものである.

報告書

(4件)
  • 2019 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2018 実施状況報告書
  • 2017 実施状況報告書
  • 研究成果

    (5件)

すべて 2019 2018 2017

すべて 学会発表 (5件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] 多目的自律移動ノードのための自動バッテリ交換コンポーネントの提案2019

    • 著者名/発表者名
      正岡 汰一,山本 眞也
    • 学会等名
      第84回 コンピュータセキュリティ研究会・第178回 マルチメディア通信と分散処理研究会 合同研究発表会
    • 関連する報告書
      2019 実績報告書 2018 実施状況報告書
  • [学会発表] Constructing Traveling Route for A Multi-purpose Mobile Node Using the Voronoi Diagram2018

    • 著者名/発表者名
      Katsuma, R., Yamamoto, S.
    • 学会等名
      IEEE 7th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2018)
    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書
    • 国際学会
  • [学会発表] ボロノイ図による移動センサノードの走行経路生成2018

    • 著者名/発表者名
      山本 眞也,勝間 亮
    • 学会等名
      第26回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2018)
    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書
  • [学会発表] ボロノイ図を用いた移動センサノードのための巡回経路探索アルゴリズムの提案2017

    • 著者名/発表者名
      山本 眞也,勝間 亮
    • 学会等名
      第170回マルチメディア通信と分散処理・第76回コンピュータセキュリティ合同研究発表会
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書
  • [学会発表] 移動センサノードのためのボロノイ図による巡回経路生成アルゴリズムの提案2017

    • 著者名/発表者名
      山本 眞也,勝間 亮
    • 学会等名
      第25回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2017)
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書

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公開日: 2017-04-28   更新日: 2021-02-19  

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