研究課題/領域番号 |
17K13319
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
オバーグ アンドリュー 高知県立大学, 文化学部, 准教授 (70713379)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | the self / realist self / intuition / emotion / psychology / cognitive sciences / interdisciplinary / self theory / philosophy / Western philosophy / phenomenology / consciousness / emotions / realist self theory / 哲学 / 倫理学 |
研究成果の概要 |
本研究による主な研究成果は、新たな自己論の形成である。この新たな理論は、哲学や心理学、そして認知科学の要素を組み込み、そして柔軟な現実主義によってこれまで明らかにされていなかった自己に対する新たな答えを提供する。当該研究成果に基づく書籍の執筆、そして当該書籍を出版する出版社を見つけることができた(当該出版社はオランダに拠点を置くBrill Academic Publishers。)また、本研究の成果は、9つの学術誌に投稿、そして国内及び国外を含め、3つの学会にて発表を行うことができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
The main meaning comes in the form of a greater self-understanding. If we can better realize the kind of animal we are and how we naturally function then perhaps we can improve our lives by thinking differently about ourselves and from there maybe change how we relate to the world and to others.
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