研究課題/領域番号 |
17K13450
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 椙山女学園大学 (2021) 立教大学 (2019-2020) 南山大学 (2017-2018) |
研究代表者 |
芝垣 亮介 椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 准教授 (70631860)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 語彙意味論 / 言語学 / 2次述語 / 意味論 |
研究成果の概要 |
当初4年を計画していた本研究は、コロナウィルス蔓延の影響のため、計画していた海外での研究調査が行えず、研究計画に修正を加え、また2020年度の研究費を翌年に持ち越すために一年間期間を延長して研究を行なった。結果としては、オンラインではあるが、国際ワークショップにおいても発表をし、国際共同出版という形で研究成果を刊行できることとなった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
前述の刊行物は、De Gryuter Mouton社からMouton-Ninjal Library of Lingusiticsシリーズとして刊行されるものであり、言語学において比較的メジャーなテーマである2次述語について、国内外の同テーマの専門家が最新の研究成果を収めるものであるため、人の言葉の理解というものに貢献したものと考えられる。
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