研究課題/領域番号 |
17K15341
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会・開発農学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
房安 功太郎 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター, 主任研究員 (90738957)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | コンピテンシー / 外部人材 / 人材育成 / 農山村 |
研究成果の概要 |
本研究の結果から、6次産業化等の取り組みに関して、外部人材が各種の取り組みに貢献していることが明らかになった。また、外部人材の有するコンピテンシーを明らかにした。それらコンピテンシーには共通のものが存在する一方で、取り組みの性質や、外部人材としてどのような立場で関わるか等によって異なることが示唆された。また、地域との関りにおけるものも重要となる場合があることが示唆された。その他に、農業における外部人材のコンピテンシー等も明らかにした。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究の結果から、農業や6次産業化等の分野における外部人材の有するコンピテンシーが明らかになった。また、外部人材の取り組みの内容や貢献の内容についても具体的に明らかになった。これらの本研究の成果は、農山村での人材の受け入れや育成において活用可能と考えられる。
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