研究課題/領域番号 |
17K17201
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
浜中 一平 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 講師 (40736691)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | CAD-CAMデンチャー / CAD-CAM / デンチャー / 部分床義歯 / CAD/CAM / 歯学 |
研究成果の概要 |
一般的な部分床義歯は既製人工歯および金属レスト、義歯床からなり、作製するためにさまざまなステップを踏まなければならない。そこで注目されているのがCAD-CAMを用いる方法である。本研究では、CAD-CAMを応用して義歯を設計し、義歯床部分と人工歯部分を切削加工して作製した。これによりデジタルワークフローを開発し、プロトタイプの義歯を完成した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
一般的な部分床義歯は既製人工歯および金属レスト、義歯床からなり、製作するためにさまざまなステップを踏まなければならない。そこで注目されているのがCAD-CAMを用いる方法である。本研究では、CAD-CAMを応用して義歯を設計し、義歯床部分と人工歯部分を切削加工して作製した。これによりデジタルワークフローを開発し、部分床義歯製作の簡便化や義歯紛失時の再製作などが容易になると考えられる。
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