研究課題/領域番号 |
17K17493
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 大阪大学 (2023) 武庫川女子大学 (2017-2022) |
研究代表者 |
谷郷 智美 大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい研究員 (70572048)
|
研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 第2子を迎える / 出産準備教育 / 親としての効力感 / PSOC / 第2子を出産する家族 / 効力感 / 日本語版PSOC / 第2子を迎える家族 / 看護職が担う子育て支援 / 地域母子保健 / 第2子を迎える家族の支援 |
研究実績の概要 |
Parenting sence of Competence scale 日本語版の開発と構造分析の論文を投稿した。2023年度末現在、Under reviewのステータス。 第2子を迎える家族に対する出産準備教育が産後1か月の母親の親としての効力感に与える影響の介入研究を計画し、研究者の所属施設、研究協力施設の研究倫理審査を受けた。倫理審査で承認が得られ、3月より研究参加者のリクルートや介入を行っている。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
新型コロナウイルス感染拡大の影響が低減し、研究協力施設の協力を得やすくなったことで、介入研究をすすめることができたため。
|
今後の研究の推進方策 |
Parenting sence of competence scale 日本語版の開発論文の査読結果を受け、Acceptを目指す。2024年8月までに介入研究のデータ収集を終え、分析と論文執筆、今年度末までに投稿を行う。
|