| 研究課題/領域番号 |
17K17961
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
| 研究分野 |
食生活学
食品科学
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| 研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
山崎 有美 宮崎大学, 地域資源創成学部, 准教授 (90576993)
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| 研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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| キーワード | 機能性微粒子 / 乳がん / 植物性食品 / カラーピーマン / カロテノイド / 食生活 / 加工特性 / マイクロRNA / 食品 / シグナル伝達 / 癌 / 生体機能利用 / 植物 |
| 研究成果の概要 |
本研究は、野菜や果実などの植物性食品に含まれる機能性微粒子(Edible Plant Derived Exosome-like Nanoparticles;EPDENs)に着目し、EPDENsによる乳がん抑制の作用機構とEPDENsの加工特性を明らかにすることを目的とした研究である。 当研究により、赤、橙、黄カラーピーマン由来EPDENsが抗乳がん作用を示すこと、その作用はアポトーシスの誘導であること、当該アポトーシスの誘導はEPDENsの細胞内への取り込みとは関与しない可能性が高いこと、当該抗乳がん作用は各種加工調理後にも維持されることが明らかになった。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究の特色は、食品機能性分野では研究の対象とはならなかったEPDENsに注目し、その有効性・作用機構・加工特性を明らかとすることで、乳がん抑制に寄与する新しい食生活を提唱し、食品そのものを摂取することの意義を証明するという独創性を有しており、学術的にも新たな視座を持つ研究として位置付けられる。 また、日本における死亡原因第一位の癌のうち、女性の罹患者数が最も多い乳がんについて、抗乳がん作用を発揮する食品を提案できれば、乳がん罹患リスクの低減に繋がり、乳がん罹患により生じる、乳房の切除、妊娠・出産の制限、就労の制限等、女性のQOL低下の回避にも繋がることが期待される。
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