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看護業務における段取りの構造化と自己評価ツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 17K18277
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 基礎看護学
社会システム工学・安全システム
研究機関武庫川女子大学

研究代表者

清水 佐知子  武庫川女子大学, 看護学部, 准教授 (50432498)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
研究課題ステータス 完了 (2019年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード看護師 / 業務段取り / 構造化 / 可視化 / 段取り / 看護学
研究成果の概要

本研究の目的は第一に看護業務の「段取り」の構成概念を明らかにし,第二に看護業務における「段取り」の構造化を行うことである.本研究により看護業務における「段取り」の概念と概念の関係が明確にされ,看護業務における「段取り」が具体例を伴いシステマティックに整理され類型化された.さらにオブジェクト指向に基づく業務モデリングを行い,「段取り」の静的側面,動的側面,機能的側面を可視化し,その構造を明らかにした.

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究では文献検討のみならず面接調査により実証的に看護業務の「段取り」の構成概念を明らかにし,概念と概念の関係を明確にすることができた.また,看護業務における「段取り」を具体例を伴いシステマティックに整理され類型化した.さらにオブジェクト指向に基づく業務モデリングを行い,「段取り」の静的側面,動的側面,機能的側面を可視化し,その構造を明らかにすることができた.

報告書

(4件)
  • 2019 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2018 実施状況報告書
  • 2017 実施状況報告書

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公開日: 2017-04-28   更新日: 2021-02-19  

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