研究課題/領域番号 |
18002002
|
研究種目 |
特別推進研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
化学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
[ぐん] 剣萍 (グン 剣萍 / ぐん 剣萍 / [グン] 剣萍) 北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 教授 (20250417)
|
研究分担者 |
角五 彰 北海道大学, 理学研究院, 准教授 (10374224)
黒川 孝幸 北海道大学, 創成研究機構, 特任助教 (40451439)
古川 英光 山形大学, 理工学研究科, 准教授 (50282827)
田中 良巳 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (10315830)
|
連携研究者 |
安田 和則 北海道大学, 医学研究科, 教授 (20166507)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
457,210千円 (直接経費: 351,700千円、間接経費: 105,510千円)
2010年度: 57,070千円 (直接経費: 43,900千円、間接経費: 13,170千円)
2009年度: 57,070千円 (直接経費: 43,900千円、間接経費: 13,170千円)
2008年度: 119,210千円 (直接経費: 91,700千円、間接経費: 27,510千円)
2007年度: 118,040千円 (直接経費: 90,800千円、間接経費: 27,240千円)
2006年度: 105,820千円 (直接経費: 81,400千円、間接経費: 24,420千円)
|
キーワード | ソフト&ウェットマテリアル / ゲル / 高強度 / 高靭性 / 低摩擦 / 生体材料 / バイオトライボロジー / 人工軟骨 / 細胞外マトリックス / 組織再生誘導基材 / 高分子ゲル / 軟・硬複合界面 / 軟骨の自然再生 / 再生医療 / ES細胞 / 分化誘導 / バイオトライポロジー / 生体軟組織 / 複合構造 / ソフト&ウェット |
研究概要 |
生体は硬い骨格を除き、殆どが50-85wt%が水分で構成されている軟組織からできている。豊かな福祉社会の実現には生体軟組織と同等の機能を持ったソフト&ウェットマテリアルの創製が不可欠である。本研究は、含水高分子ゲルの構造を制御することによって、生体軟組織に匹敵する高靭性と高機能を有する様々なソフト&ウェットマテリアルの創製に成功した。これらの材料は、軟骨・腱、血管などの生体軟組織の代替材料として応用できる。
|