• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

戦中および終戦直後の工学教育と産学連携の技術革新への効果

研究課題

研究課題/領域番号 18046002
研究種目

特定領域研究

配分区分補助金
審査区分 理工系
研究機関東京大学

研究代表者

光田 好孝  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (20212235)

研究分担者 前田 正史  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70143386)
浦 環  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (60111564)
渡邉 正  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70092385)
中埜 良昭  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (10212094)
竹内 昌治  東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (90343110)
研究期間 (年度) 2006 – 2007
研究課題ステータス 完了 (2007年度)
配分額 *注記
2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
キーワード科学教育 / 政策研究 / 経済史
研究概要

東京大学生産技術研究所とその前身である東京大学第二工学部の研究成果および研究成果の活用状況を体系的に収集し,各時代の社会背景また社会的要請と関連づけて整理することによって,我が国技術革新の歴史の貴重な資料とする.近代日本の工学研究ならびに技術革新の歴史を理解し,これらが現代の工学分野の発展にどのように寄与してきたかを理解する上で,戦中および戦後直後また以降の工学研究と技術革新の関係を体系的に紐解くことができる.またこれら資料の効果的な展示方法についての検討を行うことを目的とする.本年度においては,これまでに現在収集しているコンテンツに加え,1960年代以降に開始された自動車工学の基礎技術開発,交通渋滞のメカニズム解析と対策技術開発,1970年代以降の多次元画像処理技術開発,環境科学の先導的研究,現代を代表する建築デザインなどの研究に関して,資料収集を行った.また,政策大学院大学の協力を得て第二工学部を卒業後に企業トップとなったOBにインタビューを行い,数多くのOBが企業トップとなった第二工学部の教育環境に関する情報収集を行った.

報告書

(2件)
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2007

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 戦中および終戦直後の工学教育と産学連携の技術革新への効果2007

    • 著者名/発表者名
      光田好孝、前田正史、浦環、他
    • 雑誌名

      日本の技術革新-経験蓄積と知識基盤化-第2回フォーラム報告

      ページ: 101-104

    • 関連する報告書
      2006 実績報告書

URL: 

公開日: 2006-04-01   更新日: 2018-03-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi