研究課題/領域番号 |
18062006
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
堀田 善治 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (20173643)
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研究分担者 |
大橋 鉄也 北見工業大学, 工学部, 教授 (80312445)
加藤 雅治 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (50161120)
中谷 彰宏 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50252606)
森永 正彦 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50126950)
香山 正憲 独立行政法人産業技術総合研究所, ユビキタスエネルギー研究部門, 上席研究員 (60344157)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
12,400千円 (直接経費: 12,400千円)
2009年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2008年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2007年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | 巨大ひずみ / 高密度格子欠陥 / 形状不変加工 / 材料メカニックス / マルチスケール計算 |
研究概要 |
本領域研究では、(I)巨大ひずみによる高密度格子欠陥の導入と微細組織形成過程の定量的理解、および(II)巨大ひずみ材料のメカニクス(力学応答)に対する理解(特に、高強度と高延性の両立について)の2点を課題目標として研究を行った。本領域研究は、構造化グループ(A01班)、メカニクス体系化グループ(A02班)、階層化グループ(A03班)の3班で構成され、各班内でいずれも実験と計算の両面からメンバーが緊密に連携して現象把握に努めた。スケール的にもマクロからミクロ、メゾ、ナノ、原子・電子レベルまで網羅できる構成とした。本領域研究では、共通試料を設け、有機的な連携を図って推進した。
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