| 研究課題/領域番号 |
18064003
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| 研究種目 |
特定領域研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 審査区分 |
理工系
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| 研究機関 | 東北大学 |
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研究代表者 |
飛田 博実 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (30180160)
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| 研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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| 配分額 *注記 |
29,200千円 (直接経費: 29,200千円)
2009年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
2008年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
2007年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
2006年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
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| キーワード | 不飽和結合 / 高周期典型元素 / 遷移金属錯体 / シリレン錯体 / ゲルミレン錯体 / 動的挙動 / 転位反応 / タングステン錯体 / ルテニウム錯体 / ヒドロゲルミル化 / ヒドロシリル化 / 架橋水素 / ヒドリド性 / シリリン錯体 / 配位不飽和錯体 / 結合活性化 / 挿入反応 / イミノアシル錯体 / π共役系 / α脱離 / 水素架橋錯体 / ヒドロシリレン錯体 / 環化付加反応 / agostic錯体 / ハロシリレン錯体 / 1,2-転位反応 |
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| 研究概要 |
遷移金属とケイ素またはゲルマニウム間に不飽和結合を持つ錯体の合成および反応性の向上を目指して研究を行った。その結果,ケイ素またはゲルマニウム上に立体的に極めて小さな水素を導入することにより,これら不飽和結合の反応性を飛躍的に向上させることに成功し,これまで隠されてきた有機分子や無機小分子に対する独特の多様な反応様式を発見した。またこれら不飽和結合が分子内の様々な結合を活性化し,前例のない動的挙動や転位反応を引き起こすことも見出した。
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